ポムポムぽえむ

青、白鋸歯形

人生設計

 

前回のブログ更新から4ヶ月も経過していました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。にょろぴです。ぎっくり腰です。

 

早くも、順調に人生を歩めている99年生まれの同期たちは大学4年生になり、就職活動に奮闘しているようです。エントリーシートを書くことにも苦戦している様子は決して他人事ではなく、私も2年後には同じ状態に陥っている気がしてなりません。

 

 

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私には夢がありません。高校時代は勉学をサボって野球に打ち込み、そこで満足のいく結果を残すことができたので。(正確には未練たらたらなのですが学業を疎かにしたツケが回ってきてしまい、野球を断念した) 富や名声を得ようという欲求などは特になく、残りの人生80年という年月を有意義に過ごし、後進に託していけたらな、と思うくらいでありまして。

 

さて、「有意義に過ごす」ってなんだ?となるわけですが。

 

・大学を卒業する

・就職する

・経済的に自立する

・結婚する

 

先人たちが当たり前にやってきたことを、まだ幼かったころの私は同じような道を歩んでいくことを想像していましたが実際に齢を重ねるとわかる、これは努力なしには得られるものではない、と。

 

大学を卒業する、まあこれは順当に単位を取っていけばできるでしょう、教職課程とかいうクッッソ重たいものを抱えながらもなんとか頑張れそう。

 

就職する、これは大変ですね、何といっても今の私自身のアピールポイントが限りなく無いに等しい。教員志望なのでその情報収集も早くに始めるに越したことはないのだろうが……。

 

経済的に自立する、きちんとした収入があって、それをやりくりしながら貯金もしていかなければならない、ギャンやったり贅沢したりはできなくなるんでしょうね、むしろ大学生の今のうちに常識の範囲内でそれらを楽しんでおいたほうがいいのかもしれない、とは思ったりもする。

 

結婚する、はあ。大学卒業して就職して働くようになるといろいろと余裕が無くなって結婚できないままアラフォーくらいまで突き抜けてそう。自分自身の価値を高めるとともに、お相手に対する条件の見直し(と言っては失礼な話ではあるが)を迫られているのだろうな、と思うことはある。

 

自分自身の価値を高めることが就職にも結婚にも有利にはたらく、というのは理解できるのだが、そのいわゆる「自分磨き」ってなんでしょうね。これを早いうちに見つけて、どんどん磨いていくことがあと2年間のモラトリアムでやらなければならないことだと思う。はてブロ引っ張りだしてきて文字に書き起こしてよかった。

 

 

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声優オタクをやめてアイドルオタクになってました。今のアイドルはすごいですよ、「劇場に行ってライブを観る」ということが禁じられても圧倒的に供給が多い。そしてかわいさに対する追求のスタンスのレベルが高い。インスタ見てるだけで自分自身から陰キャみが抜けていくのがわかる。(陰キャみってなんだよ)

 

レディースのファッションとかメイク・スキンケアなんてすごい勉強になる。

 

 

俺が女の子の勉強してどうなるんだか、って気もするけど。

 

 

 

おわり。