ポムポムぽえむ

青、白鋸歯形

「声優」という多様化した職業

 

 

たいそう偉そうなタイトルだが、今回私が語りたいのはただ一点

 

 

 

 

 

 

 

 

「声優でシコるのは罪なのか」

 

 

 

 

 

 

 

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以下の文章は過激な内容を含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私は生涯一度も声優で致したことはない。

 

狭き門を突破しても仕事を貰えるのはほんの一握り、いつしかビジュアル(主に顔面偏差値)が重要視され、ファンを楽しませるトーク力が必須となり、売れないと判断されれば使い捨てられ、本当に声優業で食っていってるのかすら怪しい開店休業状態の量産型声優が巷にあふれる。みなもよく知る、最近の声優業界の実態だ。(現実はもっと過酷で悲惨なものかもしれない)

 

 

枕と言われようが、売れるためなら脱ぐ人だっている。

 

 

 

 

誰のために脱いだんだ?そのエロスな衣装はいったい何のためなんだ?

 

 

 

私の性癖は「※●☆@」である。声優バラエティ番組では毎度おなじみの、「※●☆@」。おそらく番組プロデューサーも、この「※●☆@」が好きなんだろう。

 

どうぞシコってくださいと言わんばかりの「※●☆@」で配信を行い、Twitterの海に黒歴史を公開した声優に対する最低限の礼儀とは、素直に「射※」をすることなのではなかろうか。

 

私のフォロワー君たち(複数形)は毎晩惜しみなく「射※」をおこない、タイムライン上に報告をしてくる。

 

 

 

声優で致さない私は罪なのではなかろうか?

 

 

 

ちなみに「※●☆@」は好きだが、「※●☆@」を着てる声優を見ると「ああ、着させられたんだな……」という憐れみの感情に囚われてしまう。

 

 

 

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一時は深くどっぷりと、その沼にハマってしまい、口を開けば「女性声優と結婚してぇ~」とガチ恋感情を吐露していたが、もうそのような感情はわかなくなってしまった。

 

声優のリプ欄にはいつも決まって同じメンツのオタクが熱心にリプライを送っている。そうすることで認知をもらおうとしているのかは知らんが、私の推しにも執拗にリプライを送る輩が存在しており、非常に寒い。半ばストーカー行為なのにも関わらず毎日ツイッターを更新する女性声優には本当に頭が上がらない。どうして、こう、オタクって気持ち悪いんやろか。

 

同情と憐憫の感情からも、やっぱり私は致せない。

 

 

私はいったいどうしたらええんやろか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「※●☆@」とは「制服」のことである。非常にエロティック極まりない衣装だと思う。僕は生涯この葛藤と戦っていかねばならない。この話はまた今度。

 

 

 

 

 

おわり。読んでくれてありがとう。